2018年2月22日(木)、脇町劇場 オデオン座にて、『日本農業遺産認定記念シンポジウム~傾斜地が育む野菜の魅力~』が開催され、地域住民ら約100人が参加しました。 >>シンポジウムチラシ 長年、剣山系の傾斜地野菜栽培等研究に携わっておられる、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(…
当協議会の『地域のパートナー』でもある大阪コミュニケーションアート専門学校(通称:OCA)の学生の皆様が、『にし阿波の傾斜地農耕システム』のPR映像を制作してくださいました。 [embed]https://www.youtube.com/watch?v=s3OYfsGWlJQ&feature=…
平成29年11月17日~18日、『日本農業遺産を活用した集落保全CSR活動商品化事業』の企業の皆様を対象としたモニターツアーがつるぎ町で行なわれました。 大塚ホールディングス関連会社の皆様と、リブドゥコーポレーション平成29年度入社社員の皆様をお招きし、集落での暮らし体験を通じて傾斜地集落への…
平成29年11月16日、つるぎ町貞光の猿飼(さるかい)集落にて、貞光小学校3年生の21人による伝統行事「お亥の子さん」が行われました。 「お亥の子さん」とは、旧暦10月の最初の亥の日に農作物の豊作と家々の繁栄を祈る行事です。児童は旧端山(はばやま)小学校猿飼分校と民家3軒を訪問し、「亥の子歌」…
平成29年11月15日、端山(はばやま)公民館にて、農家・生産者向けのワークショップが開催されました。 全国各地の農家に栽培・販売指導を行う、中村敏樹氏(有限会社コスモファーム 代表取締役)をお招きし、「小規模・新規就農でも夢が持てる」と題してご講演いただき、これからの消費者が求める農作物の栽…
平成29年11月9日、にし阿波地域に対して、世界農業遺産科学助言グループ(SAG)から あん・まくどなるど委員が訪れ、現地調査を行ないました。 この現地調査の結果を踏まえて、世界農業遺産認定に係る審査が行われます。 (審査時期、合否決定時期については未定です。) …
平成29年4月19日、農林水産省で開催された『日本農業遺産地域認定授与式及び記念シンポジウム』に参加しました。 授与式では、山本農林水産大臣より、当協議会長である兼西つるぎ町長が日本農業遺産地域認定証を授与されました。 また、記念シンポジウムでは武内和彦委員長(国際連合大学副学長…
平成29年3月4日(土)、つるぎ町農業構造改善センターにて、シンポジウム「傾斜地の土壌を活かす~伝統的な技術と可能性~」が開催され、地域住民ら約100名が参加しました。 長年、剣山系の傾斜地農業の研究に携わっておられる「国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構」より、フェロー・山本博氏と…
2017年2月28日、三好市東祖谷支所にて、講習会「タカキビほうきを作ろう、そして伝えよう」が開催されました。 この講習会では、地元農家の方や、行政職員、集落支援員、民間企業含む約30人が、「タカキビほうき」製作を体験しました。 「タカキビほうき」はにし阿波地域で昔から当たり前に…
平成29年1月12日、世界農業遺産(GIAHS)専門家会議及び農林水産省による、世界農業遺産及び日本農業遺産に関わる現地調査が実施されました。 審査に携わる委員の方々が、にし阿波地域を調査されました。 2月未明に農林水産省にて申請主体からのプレゼンテーションが実施され…