22018年3月9日に国連食糧農業機関(FAO)が提唱する『世界農業遺産(GIAHS)』に認定されたことを記念して体感ツアーを実施いたします! (さらに…)…
平成30年10月10日、にし阿波地域の住民の方々を対象にした『世界農業遺産体感スタディツアー』が開催されました。にし阿波の傾斜地農耕システムの農業と暮らしを体感することを目的として、急傾斜地集落の散策や雑穀のお団子作り等を通じて、「にし阿波の傾斜地農業」を学び体感していただきました。 また、参…
2018年3月9日 つるぎ町をはじめとする、にし阿波地域がFAOの提唱する「世界農業遺産」に認定されました。 急傾斜地でありながら、この地域では段々畑を作らずに独自の技術で農業を営んできました。 25度を超える猿飼のそば畑には、毎年秋になると一面に白い小さな花が咲きます。 この畑を、今年も一般…
10月7日、『行灯ウォーク 三木枋集落へ行こう』が開催されました。 つるぎ町貞光・三木枋(みきとち)集落は、世界農業遺産に認定された「にし阿波の傾斜地農耕システム」を営む集落のひとつです。 参加者は剣山木綿麻温泉を出発し、標高400m辺りに広がる三木枋集落を歩いて目指しました。 集落到着後は、…
2018年10月3日~5日、徳島県西部総合県民局主催『世界農業遺産プレスツアー』にて、都市圏のメディアの方々が徳島県にし阿波地域にいらっしゃいました。 このツアーは、持続可能な山の暮らしや文化に親和性が高い人に対し、効果的にアプローチできるメディアの方々を招聘したもので、 当地域の魅力、魅せ方を…
2018年10月1日、インド・ミゾラム州政府職員の方々が、徳島県にし阿波地域にいらっしゃいました。 JICAの『インド国ミゾラム州持続可能な農業・灌漑開発のための能力強化プロジェクト』において、『傾斜地域の農業普及、農家支援、灌漑開発管理にかかる能力強化研修』の一環で来日・来県されています。 当…
平成30年6月1日(金)、農林水産省の主催する『世界農業遺産認定記念講演会』に、世界農業遺産認定サイトとして初めて徳島剣山世界農業遺産推進協議会が参加しました。 齋藤 健 農林水産大臣や、チャールズ・ボリコ氏(FAO駐日連絡事務所長)からの挨拶や、武内 和彦氏(東京大学国際高等研究所)からの基…
2018年5月12日(土)、徳島県にし阿波地域の世界農業遺産認定を記念して、『世界農業遺産認定記念シンポジウム~傾斜地農業を未来へつなぐ~』が開催され、地域住民ら約130人が参加しました。 >>チラシはこちら 国連食糧農業機関(FAO)・世界農業遺産科学助言グループ(SAG)委員でもある…
世界農業遺産(GIAHS)に認定されました
平成30年3月10日、徳島県にし阿波地域の『世界農業遺産』認定を受け、「世界農業遺産認定報告会」を開催しました。 当日は、急な呼びかけにも関わらず、地域住民や関係者約100名が駆けつけてくださいました。 兼西会長(つるぎ町)より、世界農業遺産認定について喜びの言葉が述べられ…