平成28年8月19日~21日、学生の皆様を対象としたモニターツアー『地域資産活用プログラム』の第1弾が行なわれました。

今回は、全3回にわたって大阪コミュニケーションアート専門学校の皆様をお招きし、アートやデザインの観点から傾斜地集落への貢献・地域づくりの可能性を探っていただく目的で開催されました。

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まず第1回目として傾斜地集落での暮らしや農業を知ってもらうため、ソバの種蒔きやそば挽き・そば打ち等を地域の皆さんと一緒に体験していただきました。

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今後10月、12月と開催され、最終日には成果をプレゼンしていただく予定です。

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【日 程】 平成28年8月19日(金)~21日(日)

【場 所】 徳島県三好郡東みよし町 西庄地域

【主 催】 一般社団法人そらの郷(※徳島剣山世界農業遺産推進協議会からの請負委託事業)

【参加者】 大阪コミュニケーションアート専門学校 学生の皆様
(グラフィックデザイナーやクリエイター等を育成する専門学校)
(所在地:大阪府大阪市)

【行 程】
○8/19(金)
9:00阪急三番街―12:33三好バスターミナル―13:30吉野川ハイウェイオアシス―13:45東みよし町役場三好庁舎―15:00西庄地域 集落巡り―18:00あわの抄

○8/20(土)
8:00あわの抄―9:00西庄そば畑・西庄小学校等 そば挽き、そば打ち体験―17:00東みよし町内農林漁家民宿にて宿泊

○8/21(日)
8:00各農林漁家民宿―9:00西庄小学校他 フィールドワーク―14:10三好バスターミナル―18:13阪急三番街