2018年11月4日、明治大学にて、世界農業遺産「にし阿波の傾斜地農耕システム」をテーマとしたシンポジウムが開催されました。

  

《開催概要》
明治大学・徳島大学・徳島県連携講座
日本農業の原点「にし阿波の傾斜地農業」
~世界農業遺産に認定された持続可能な農業とくらし~

>>チラシはこちら

【日 時】
2018年11月4日 13:00~16:30(12:30開場)

【場 所】
明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー1階 リバティホール
(東京都千代田区神田駿河台1-1)

 

【プログラム】
<講演>
基調講演①「世界農業遺産とは」
講師:永田 明(国連大学サスティナビリティ高等研究所 シニア・プログラム・コーディネーター)

基調講演②「にし阿波の傾斜地農耕システムとは」
講師:内藤 直樹(徳島大学大学院 社会産業理工学研究部社会総合科学領域 准教授)

<パネルディスカッション>
コーディネーター:竹本 田持(明治大学 副学長(社会連携担当)・社会連携機構長)
パネリスト:永田 明、内藤 直樹、榮 高志(株式会社AWA-RE 代表取締役)、
大島 理仁(徳島剣山世界農業遺産推進協議会 事務局/つるぎ町役場 商工観光課 課長補佐)

【主 催】明治大学・徳島大学・徳島県

【お問い合わせ先】
徳島県西部総合県民局農林水産部<美馬> 食農・企画担当
(徳島県美馬市脇町大字猪尻字建神社下南73)
TEL:0883-53-2271