平成29年4月19日、農林水産省で開催された『日本農業遺産地域認定授与式及び記念シンポジウム』に参加しました。
授与式では、山本農林水産大臣より、当協議会長である兼西つるぎ町長が日本農業遺産地域認定証を授与されました。

  

また、記念シンポジウムでは武内和彦委員長(国際連合大学副学長/東京大学サスティナビリティ学連携研究機構副機構長)による基調講演のほか、この度日本農業遺産認定を受けた8地域による認定地域紹介プレゼンテーションが行われ、当協議会からは事務局がプレゼンを実施しました。

  

シンポジウムのサイドイベントとして、認定8地域のブースが設けられ、各地域のパンフレットや特産品・試食品が提供され、賑わいました。
当協議会からは、試食品として「そば米雑炊(フリーズドライ)」と「干し芋(美馬市穴吹町産)」を提供しました。

 

【日 程】 平成29年4月19日(水) 13:30~16:20
【場 所】 農林水産省 7F 講堂
【参加者】 農林水産省・国連大学・FAO関係者、認定地域協議会構成員、報道関係者等 約200名
徳島剣山世界農業遺産推進協議会からは、会長含む8名出席

【プログラム】
1 開会挨拶 山本農林水産大臣 13:30~13:40
2 授与式 13:40~13:50
3 写真撮影 13:50~14:00
休憩(サイドイベント) 14:00~14:20
4 基調講演 武内委員長 14:20~14:50
5 認定地域紹介プレゼンテーション 14:50~16:10
6 閉会挨拶 農林水産省農村振興局長 16:10~16:20